2019年3月25日(月)




管理人です。

日経は-650.23円(-3.01%)の急落、節目の21,000円を割り込みました。

売られた理由としては欧州(世界)の景気後退懸念とそれに伴う米国債の逆イールドに反応した、ということになっています。

逆イールドについては景気後退の先行指標として信頼性が高いと言われていますが、過去の事例を見てみると逆イールド後にすぐ株価が暴落しているわけではありません。

ハト派に傾き始めたFRBを見てもわかる通り、各国の中央銀行が景気を刺激するための金融緩和政策を行いやすくなるため、いわゆる「最後のひと上げ」で株価は高値を付けにいく展開になりやすいです。

もちろん今回も上述した通りに動くとは限りませんが、日本株は配当金再投資も入るためオッズ的にはロング有利という判断。

ということで、反発期待の買いポジションを入れて持ち越し。

ダウとは違い日経なんて外部要因次第ではありますが・・・。

はてさて、どうなることやら。

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今日の収支:+0円
今月の収支:+169,756

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